笑顔と笑顔の語り合い

令和6年 7月
季節は春から初夏へと心地よい季節が始まり、夏に向かって人の心も開放的になってきたように思います。
特にこの季節は平和な日本を象徴するかのように、雑誌等は読者の購買意欲や旅心を誘うような内容が多いように感じます。平和な日本で生活をしていると恵まれている幸せに慣れっこになって日常の生活に幸せを感じることを忘れてしまっているようです。
しかしTVをつけると、世界ではネガティブ思考の大国のエゴや戦争の悲惨さ、大勢の飢餓に苦しむ人々、平和な毎日の生活に感謝することさえ忘れている幸せボケの私達に、ドキッとする瞬間を教えてくれるニュースや番組がふえているような気がします。
その反面、決して目立った人ではないけれど、人としての使命に立ち困難を乗り越えた素晴らしい人々のドキュメント。大金持ちになったわけでもなく、一企業の一人として貢献され世界的な仕事を成し遂げた方なども沢山見ることが出来、心が癒され勇気をいただきます。そしてその方々の表情が共通しておられる、笑顔と笑顔の語り合いです。人生には色んな坂があります。その坂を乗り越えると新たな未来が見えてきます。この繰り返しが人生を彩ってくれるのです。太陽の当たらない日もありますが、必ず陽は昇ります。ポジティブ思考でいることが大切です。
さあ弾ける季節到来です。心ワクワク・ウキウキで、今年の夏も元気に乗り越えましょう。ちなみに私の夏バテ対策は「野菜モリモリ」夕食です「気楽に陽気に」をモットーに頑張りましょう

上尾DSDのコラム

引き寄せの法則
人は感動すると、その人自身からマイナスイオンが発生するといわれています。日常の些細なことの中に感動を発見する習慣を身に付けると、まるで砂漠の中にあるオアシスや森の奥にある滝のように多くの人が貴方に引き寄せられ集まってきます。
また、台風の前日に船底からネズミが一匹もいなくなるという現象は動物には自然災害に対する予知能力が有る訳です。しかし人間の場合は少し違っていて、私の場合良くあるのですが『あの人どうしてるかな?』とふと考えていると、その人から電話があったり、卒業アルバムや住所録を見た日に街でばったり同級生に出会ったりします。
まだ受講して直ぐの頃、担当ACから300名以上の招待客リストを作って毎日暇を見つけては眺めて『この人、どうしてるかな?』と顔を想い浮かべなさい』と言われていました。そうするとそのリストに書いていた人から電話が有ったり、会社から帰宅時にばったり出会ったりして次の説明会に誘ったりしていました。
ただ私が多く引き寄せられたのはリストに書いた友人知人の件数が500名を越えた頃からです。普通のOLや会社員で250名以上、営業や教員で500名以上、個人事業主、経営者なら1000名以上の人脈が居ると言われています。楽して成功無しと言いますが、引き寄せの法則を上手く使えば動員がかなり楽にできるようになります。お試しください。

坂本DSDのコラム

セミナー受講後、私に大きな影響を与えた本の中でナポレオン・ヒル著『巨富を築く13の条件』がある。
セミナー参加後、学んだことに対して疑問を持ちながら実行することと、信じて行動することは全く違った成果が出る。
巨富を築く13の条件を読んだ後、ATSセミナーの意味や価値を知ることができた。成功するための心構え、目的用紙の意味、リーダーになるための心構えなど自分をどのように変えるべきか解いてあった。まさに成功哲学である。
CDで成功の原理原則を学び、日記帳で計画的行動と潜在能力の活動をし、読書により応用を知る。ATSセミナーはあらゆる成功を実現するための基本です。ATSセミナーは我々を豊かにしてくれます。
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